初代ミレーヌは近衛騎兵のローガン・ウルツビアに一目惚れするも、告白もできないまま失恋する。 成り行きで1歳下のダレル・コートニーと結婚することになったが、いつしか家族はかけがえのない存在に。
5代目ミラベルはおばのドリスのような巫女に憧れていた。しかし、夫ブルーノの即位後も王妃でありながら近衛騎士を続け、騎士隊長の父ユリエルを支える道を選んだ。
4代目ユリエルは山岳ボイド家第2子。 家名断絶の危機に瀕したコートニー家に婿入りし、4人の子供を育て上げる。 騎士隊長として229~241年度のエルネア杯を4連覇する記録を残した。
3代目ミシェルは山岳ボイド家の跡継ぎ。 PCとして初のカンストを果たし、217年度エルネア杯で優勝し龍騎士となる。
2代目ラシェルは郊外の邸宅で生まれ育った箱入り娘。 山岳ボイド家に嫁ぎ、跡継ぎである夫のエルマンと娘のミシェルのために生涯を捧げる。